キンドル3で青空文庫
キンドル3を手に入れてしまうと、やっぱり電子ブックリーダーだからコンテンツである電子書籍が欲しいなって思って、
でも、自炊するためにはスキャナーつきプリンターやら裁断機やら必要だし、有償サービスなんかを利用する手もあるけれど
PDF化したデータは相性があってくっきり読めるもの、ややかすんでしまうものなんかもあるようだし、そのあたりの見極め
が必要になって来るということで、だったら文字をおこして無料で本がDLできる青空文庫の本はどうかなって思って、今日は
DLできる本を物色してた。
まず、写りだけど、これはバッチリ。もう、紙の本のよう。
。。。なんだけど室内だと写真に写すと光が写ってしまうので上手く写真に再現できないので、今回は写真はナシ。
コンテンツの方も、作家さんが著作権切れの人が対象なんでやや古い人中心になるけど、エッセイだと比較的読みやすい
のでとりあえず太宰治さんのエッセイをDLしてみた。
キンドル3のいいところは好きなだけ落として、好きなものをつまみ食いのように読めるとこ。太宰治さんのエッセイは
72作、青空文庫で公開されていて、このやり方だと、ある程度の量を一気に落として気に入ったものを選べるので、
選択肢が広がる。
本選びの新しいスタイルでナカナカいい感じ。
まあ、そんなとこ。
青空文庫をキンドル3で読めるようにPDF化するのには青空キンドルっていうのを使った。多分コレがスタンダードなんだ
よね。