写真について考える

いろいろカメラ買ったけど、自分にとっての写真は、山とか川でサクッと風景を記録するみたいな使い方なので、
カメラもサクッとあがって、コンパクトで、何枚も撮れるのがいいんだと思う。


山の中の写真を撮ると、風景っていうのは意外と雑然とした情報っていうか、写真としてはパッとしないものが多いんだけど、
それは結局、写真っていうのは、風景っていう情報の中から、構図とか画角とか、アングルとか、シャッタースピードとか
なんやかんやで情報を切り出してなんぼのもんで、そのまま撮った写真っていうのは情報が生データみたいなもんで、
切り出しとか編集が必要なんだろうって思う。


あと、例えば山だと勾配とかを写すのにテクニックとか、コツ、腕みたいなものが必要で、要するに奥が深いってことで。。。(わら)


情報として記録するっていうのと、写真栄えするように撮るっていうことと、写真として表現することを考えながら、
少しずつ腕も上がっていけばいいかな。


カメラ的にはあんまりキレイとかクリアーに写るものっていうのは必要ではなくって、面白く撮れるものがいいなあ。


まあ、そんなとこ。