ショボイハウツー本が意外と面白かった

今年の夏休み(9連休)は暑かったので家で本を読んで過ごした。
読みたい本をポチったり図書館で借りたりしたら16冊になったんだけど。。。11冊読んだ。
内訳はビジネス書6冊、ハウツー本5冊、趣味の本5冊。

ビジネス書と趣味の本はメインブログで扱うとして、しょぼいハウツー本をこのブログで紹介しておこうかな。

なんかタイトルがすごかったのがコレ。

ショボイ自分を大物に見せる技術/ 内藤誼人
 なんかタイトルだけで買ったけど、なんか予想どおりあまり読むところはないかも。(わら)
 タイトルがすごいのでまあいいと思うし、大物っていうのはみかけでなれるものではないので
 そもそもテーマがムリなんで話のタネとしてはまあいいかもね。でも、この作者さんの人たらし
 のブラック心理術って本は結構役に立つ内容なので、5冊ばかり買ったけど、人たらしシリーズ
 と次に紹介する本は結構内容があって良かった。

  

しょぼい自分を大物に見せる技術

しょぼい自分を大物に見せる技術

軽く扱われない話し方/ 内藤誼人
 この本はさっき紹介した作者さんの本だけど結構参考になる。2011年の本なのでまあまあ
 新しい本だね。普通の人が大物になるのは難しいけど、軽く扱われないというのはそんなに
 難しいことではないので、どうすればいいかという方法もできそうな内容だね。
 心理学的にどうすれば人から軽く見られないかいろいろ書いてあってまあまあ参考になる。

 

軽く扱われない話し方

軽く扱われない話し方

アタマに来る一言へのとっさの対応術/ バルバラ・ベルクハン
 この本はやっぱり心理学者さんの本なんだけど、サービス業に従事する人には、なんかひどい
 言葉で攻撃されるっていうのは割と多いシチュエーションみたいね。かなり現実的な対応法を
 具体的に書いてあって役に立つ。自分はサービス業じゃないのでこういう目に合う頻度はあまり
 多くないけどゼロではないので、結構、いい本だと思う。いい本の方を先に紹介すればいいと
 思うけど、まあ、面白い順に紹介してみた。ソフトバンク出版だけど、実はソフトバンクはいろ
 いろ文句を言われているからこういう本を出した。。。訳ではないよね。(わら)

 まあ、そんなとこ。

 

アタマにくる一言へのとっさの対応術 (SB文庫)

アタマにくる一言へのとっさの対応術 (SB文庫)