ナショナルスピンネットES611を分解してみた

電気ひげそりNationalスピンネットES611のバッテリーが効かなくなってしまったので、
今までがんばってくれた敬意を表して掃除して、その後分解してみた。

中がリチウム電池だったら交換しようって思ったけど、残念ながら半田づけされたニカド電池だった。。。

猛者の中にはコンパウンドして接点の接触を良くして直したとか、言う人がいるけど、もう結構使ってるので電池自身が寿命だと思う。

秋月電子通商から電池を取り寄せて直した猛者も要るけど、自分にはそういう技術はないので、あきらめるしかないね。

感電、火災注意だから、ムリしないようにしないとね。

で、分解はしてみたけど、分解っていうのは。。。男のロマンだね。。。なんか、ワクワク感が。。。 (わら)

コンセントの接続部とか、モーターへの電力供給の接点とかナカナカよくできてる。

ネットでも、何とか治そうって思ってる人がいっぱいいてそういう人は、この髭剃りに愛着を持ってるみたいね。

そういうのっていいと思う。。。

まあ、そんな感じ。